別荘購入に向けた弐歩目 (Part I)

前回決意した、”先ずは別荘地の雰囲気を見に行く“を実行に移す日です。

2017年10月某日の土曜日。生憎の雨ですが朝10時頃に東京の自宅を車で出発し一路山中湖へ向いました。

10時半頃に調布ICより中央道へ入り、そこから概ね90分弱で東富士五湖道路の山中湖ICへ到着。

山中湖ICからそのまま富士急山中湖畔別荘地へ入りました。ICから別荘地は概ね10分程度で着くのですが、

富士急山中湖畔別荘地は入り口らしい入り口は無く、旧鎌倉往還(湖畔の道路)から”東京大学富士癒やしの森研究所”辺りを山の方へ入っていくと、別荘がポツリポツリと出現し始めました。

(本当は勝手に入ってはダメな様ですが)ゲートも無いので車で入っていくと、築年数古めの別荘が多めですがたまに新しく綺麗な別荘があるといった感じで、別荘地が広がっていました。

別荘地内の道は概ね舗装路ですが、奥地へ進むと砂利道や傾斜角25~30度はあろうかという坂道があり、山中(さんちゅう)といった雰囲気が濃くなってきました。

因みにこの別荘地を最上部まで突き当たると広大な自衛隊用地が広がっています。(特に侵入を遮るロープ等無く、その点が以外でした)

別荘地内のゴミステーションらしき小屋やら別荘地内全体の雰囲気を見ながら30分程かけ車で散策した後、別荘販売事務所へ向いました。

アポなしでしたが受付の方へ相談すると販売事務所内で丁寧に説明をして頂く事ができました。

主な説明ポイントは、

・別荘地の特徴と以下を主なポイントとしてご説明頂きました

– 広さ
– 概算戸数
– 借地で有る事(一部所有権あり)
– オプション契約で利用できるサービスについて

その後アンケートに答え、予算に合う未公開物件が1つあるとの事で、内見にご案内頂きました

その様子は、次回という事で。