シンガポール チャンギ空港でシャワーを浴びたい

シンガポールのチャンギ空港のターミナル2 (ANAが入っているターミナル)に「AMBASSADOR Transit Hotel」という有料でシャワーを利用する事が出来る設備があり、こちらを利用する事で、観光後フライト前やトランジットに汗を流してスッキリしてからボーディングができます。

※ターミナル3にもある様ですが今回はターミナル2の設備について

“ANA SFC修行2016″の帰国前に利用しました。

概要

- 料金は16sdg
- 個室にはシャワー、トイレ、洗面台がある
- バスタオル付き
- ペットボトル付き
- ボディーソーブ類、ドライヤーあり
- 設備も新しく綺麗で衛生的

料金と支払い

 - $16 sgd 
 - 現金またはクレジットカード

場所

- ターミナル2
- イミグレカウンターを背にして右側の3階
 ※イミグレカウンターの1つ上の階
 ※左右それぞれに3階があるが繋がっていないので要注意20160228_231314


このエスカレータをのぼります





   
エスカレータを降り右側に視線を向けるとエントランスがあります。

※向かいに同名のラウンジがありますが間違えない様に





個室

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4つ程度の個室が並びその内一つが割り当てられます



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個室を外から眺めるとこんな感じです

提供される物

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ペットボトルのお水、バスタオル一枚、が提供されます

個室内の設備

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個室内のシャワーブースはガラス扉で仕切られています

シャワーヘッドは手持ちと固定の二つがあります
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シャンプー&ボディーソープとコンディショナーがあります20160228_225452 

足拭きマットは樹脂製で拭いた心地がしない
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ドライヤーもあります
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その他

洗面台にはハンドソープとボディークリームがあります
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まとめ

見たとおり、設備的にはとても綺麗で必要な物が揃っており、利用料は16sdg(1,300円程度)と少し高めですが、便利で利用価値が十分にある設備だと思いました。

 

ANA SFC修行2016【沖縄発 シンガポールタッチ 3泊4日編】

ANA上級会員を目指し”ANA SFC 修行 2016″を始めました
その第1回について

  • サマリー

・取得PP
– 14,624PP
– 単価 8.97円/PP

・費やす時間
– 丸々 4 日間
– 金曜日朝〜月曜日夜

・費用
– 131,160円 (航空券代と株主優待券代)
– 株主優待券は1枚4,500円でヤフオクにて入手
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・経路
– 羽田->那覇
– 那覇->成田
– 成田->チャンギ(シンガポール)
– チャンギ->成田
(空港間移動)
– 羽田->那覇
– 那覇->羽田スクリーンショット 2016-03-05 23.15.01

 

  • 詳細

・経路及びPPの考え方
国際線としての予約は、”那覇(沖縄) <-> チャンギ(シンガポール)”なので、東京在住の僕の場合、前後に羽田<->那覇を追加する必要があります。羽田<->那覇は、株主優待券+プレミアムクラスで予約をしました。

前後の羽田<->那覇の取得PPは5,720PP  (2,860✖️2) となります。
ポイントシュミレーションで確認する場合、「国内線」「運賃2」で確認ができます。運賃は2です。
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国際線の那覇<->成田or羽田の取得PPは3,936PP (1968✖️2)となります。
ポイントシュミレーションで確認する場合、「国内線」「運賃4」で確認ができます。運賃は4です。
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成田<->チャンギの取得PPは4,968PP  (2484✖️2)となります。
ポイントシュミレーションで確認する場合、「国際線」「V/W/S/T」で確認ができます。予約クラスはV/W/S/Tです。
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以上を合計し総取得PPは14,624PPとなります。

・便の選定
行きの那覇着から那覇発は11:25分着-12:00発で、その間は35分間しかありません。
今回、那覇行きのフライトは向かい風が強く那覇着が約30弱遅れました。
那覇で機を降りるやいなや地上係員のサポートでパスポート確認とボーディングを3分程度ですませギリギリ間に合いました。

こういった事を考えると国内乗り継ぎとはいえ、乗り継ぎ時間は1時間はとった方が良いと思います。

シンガポール Aqueen ホテル

シンガポールにあるAqueenホテルについて


MRTのEW11 (東西線の11番駅)/Lavender MRT Station または、NE8(南北線の8番駅)/Farrer Park MRT Stationのいずれかの駅から徒歩徒歩7〜8分程度の位置にあるホテル

 

“ANA SFC修行2016″の際に202号室に単身宿泊しました。
宿泊費はエクスペディアで事前予約し2泊(2016/2/26 – 2016/2/28)で 14,066 円 。※ 宿泊5,975円/日+サービス料2,116円

到着が深夜0:30でしたがレセプションカウンタにはスタッフがおり、深夜でも問題なくチェックインできました。なお、規定のチェックインは14時から、チェックアウトは12時です。

チェックイン時にディポジットが$100SDGかかります。
クレカでも現金でも預け入れできます。
(当然、何も問題がなければ請求はされません)

宿泊後(チェックアウト後)に夜までシンガポール観光でしたが、荷物もクロークで預かってもらえました。

一人用の部屋の設備やアメニティは以下の通り

少し広めのベッドが一つ
テーブルと壁掛けテレビ
冷蔵庫とクローゼット
エアコン
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– ベットはギリギリで置けてる感じで左右を歩くのは少しキツめ
– テレビはAQUOS
– テレビ下にはコンセント(日本で標準のA型プラグ)があり
– 冷蔵庫は1.5Lペットボトルが入る大きさ、ちゃんと冷える
– クローゼットはハンガー付き
– エアコンの稼働に問題なし
– セーフティーボックスあり

シャワーブースとトイレ
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– メンテナンスがされており、綺麗かつ衛生的な感じ
– お湯もちゃんと出る
– ボディーソープ
– バスタオル、足拭きマット
– ドライヤーもあり

アメニティ関連
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– 歯ブラシ
– 髭剃り(今時アメリカのホテルでもアメニティが無いのでこれは嬉しい)

 

湯沸かしポットとお水
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– 湯沸かしポットも綺麗で普通につかえます
– お水は日々2本追加して貰える
– お茶もありました(飲んで無いので味は不明)

窓からの景色
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– 景色というか何も見えません。。。

周辺事情
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–  徒歩3〜4分程度のエリアには写真の様な深夜までやっているお店も多く、食事事情には困らない
– コンビニ(シンガポールでメジャーなcheers)も徒歩2分程度
・その他
– 公式WebSiteは コチラ(http://www.aqueenhotels.com/)
– ショップカード
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