別荘購入に向けた陸歩目

東京へ戻った翌日以降に、不動産屋と管理費/諸経費等を確認すべく電話で何回かお話をしました。

ただ、
ご対応していただいている不動産屋は主に大月近辺の物件を取り扱われているようで、
所謂リゾート物件に対してあまり明るくなさそうです。

管理費や維持費計については電話ではほぼ答えることができず、別荘管理会社へ確認して頂けるという事だったのでお願いしました。

それから、
別荘管理地の物件を購入するとなると購入後に付き纏うのが管理地の”管理規約”です。

不動産屋に確認したところ「現オーナは管理規約を紛失している」との事でした。

僕が考えるに、物件購入前にちゃんと管理規約を確認すべきです。

しかし、売買契約と管理規約とは全く別なんです。。。

ということで、どうにか管理規約を売買契約前に入手し確認しなければなりません。

不動産屋に相談すると管理規約は管理会社から2千円で購入ができるとの事です。
因みに、【紅葉台センチュリーヴィラ】はWebサイトで規約を公開していて事前に確認ができたのですが、
富士桜高原は購入が必要でした。

とはいえ、2千円の投資で購入後の必ず発生する規約による縛りが何なのかを事前に確認する事ができるという点では安い買い物です

数百万の買い物をしたが、その後の理不尽な規約に縛られハッピーな別荘ライフが過ごせないなんて事は避けたいものです。

そして、何しろその物件が気になって仕方がないので、物件の詳細を今一度確認すべく二回目の内見を翌週金曜日(文化の日)にセットしました。

内見の際に不動産屋が規約の手配もしてくれるようで、次回2回目の内見が益々楽しみになってきました!!

次回につづく!!