別荘購入に向けた肆歩目

■別荘購入に向けた肆歩目
当日アポで現地スタッフと待ち合わせという急な展開です!!

2件ほど内見させて頂ける事となりました。

本日3件目は、

650万円/3LDK+納戸(94㎡)/敷地253㎡/1991年築の物件です。

第一印象は【普通の家】です!!

今までの物件とは全く別物です!!

在来工法で作らており都内にも普通に有りそうなお家です。

広い・綺麗・安い と三拍子揃っており、気持ちが揺れます!!

ただ、別荘感というか山荘感というか。。。
スペシャル感が微塵も無い!!

なんだろうこの感覚は。。「何の変哲もない普通の家」です。。

勿論ウッドデッキも無いし、むしろ樹脂製の広めなベランダが別荘感の無さを助長しています。。。

「別荘地に本気で永住を考えて建てました」って感じ。。

グリーンピア・リゾートの担当者の方曰く、内見の予約が別でも入っているとの事。

そう言われると気になりますが、前述を加味しそこで購入の意志を表明するわけにもいかず。。。

次へ。

本日4件目は、

930万円/1LDK+ロフト(60㎡)/敷地252㎡/1986年築の物件です。

この物件は初のハンドカットログハウスです

入った感想は、狭くて古い!!それから、蚊取り線香臭い!!

時間的に外も暗くなってきており、雨も降っているし、4件目疲れたし。。。

内見はせいぜい3件程度にするべきです!!!(ここは結構重要かも)

せっかく見に来たからと言って、4件も5件も見るのは判断力も鈍るしトータルでは良くないと思いました。

で物件はと言うと、設備も古く、バストレイが所謂ユニット(ビジネスホテルとかにあるタイプ)

ウッドデッキは広くて綺麗でした、内装は古いし、良いところは無しです。

以上、追加の2件を含めた4件の内見を終えヘ帰路につきました。

低気圧が来るなか、雨の中4件内見しましたが、本当に様々な物件がありますね。

今日まででトータル5件を見ましたが、やはり決め手には欠ける。

この先いつまで内見をし続けるのだろう。。いつか終わるのだろうか。。

楽しいはずの物件探しが若干だけど辛くなってきた感じがしてきました。

そんな思いを抱きながら東京へ帰りました。